非該当証明書自動発行システムを一言で表すと「依頼者が自分自身で非該当証明書を御社のWEBサイトからダウンロードできる仕組みの導入」です。
この環境を構築することで、非該当証明書を発行する側の時間を削減できると共に、依頼する側もタイムリーに非該当証明書を取得することができるようになります。
製造メーカーが発行している主な非該当証明書は下記の3つに分類できます。
(1)は記載内容が簡易的過ぎるため、弊社では(2)または(3)の形式をお勧めしております。
依頼者はユーザー登録後、自身で製品の品番・区分を検索し、必要事項を入力の上、PDF形式の非該当証明書をダウンロードできます。ユーザー毎のログ(行動履歴)は自動的に保管されます。
発行者は管理画面にて、製品の品番・区分による「該非判定一覧データ」をExcel形式にて編集することができます。
また「項目別対比表テンプレート」および同テンプレート内の判定内容記述欄に入れる「判定内容値一覧データ」も同様に編集することができます。
この3種類のシートを管理するだけで非該当証明書自動発行システムを運用することができます。
ユーザー管理、発行履歴管理を自動で行えると共に、各種データ編集はExcel形式にて行うことができるため、従来の業務フローからのシフトもスムーズに行えます。
様々な機能を搭載したデモ環境もご用意しておりますので、ご質問・ご要望ながございましたらお気軽にお問い合わせください。
(※本サービスは他社様の非該当証明書の発行代行サービスではございません。)